役員紹介


代表理事 柳 智啓
(やなぎ ともひろ)

ドーヴァルSCタンカーズ(株)代表取締役社長
保育士

【多国籍企業経営者】

Q
好き
A

多様で率直な人々・対話、自然体、子ども、自然・星空、麦わら海賊団

Q
苦手
A

形式・建前・数値・水泳・車の運転等、数え切れず。極端に不器用で沢山の方々に支えられています。

Q
最近の関心事
A

重度障害者を含め誰もが地域と繋がり共に暮らせる場への奉仕​

極端に不器用で「出来ない」私は、恩人でもある会社の仲間等は勿論、無数の名も知らぬ又は名も無き命に生かされてきました。同時に「出来ない」を含め、無用なものは何もない事を体感してきました。そんな私が、インクルーシブな地域に奉仕するのは、ごく自然な「お互い様」だし、自ら楽しめる自分事なのです。
皆等しく素晴らしい存在ですから、常識・打算・「正しさ」より、自分の心に適う「優しさ」や「楽しさ」を、又、規模よりも眼前の一人一人 を大切にし、誰にでも優しい地域の一部であり続けます。


副代表理事 大柳 満
(おおやなぎ みつる)

(株)SYNCA 執行役員
アートパラ深川実行委員会 広報担当
FunFunスクール 実行委員

【広報PRプロデューサー】

Q
好き
A

人と話をすること・聴くこと、料理(作り・食べること)

Q
苦手
A

締め切り

Q
最近の関心事
A

でぃぐらぶが観ようとしている景色

10 年前に、世界自閉症啓発デーの PR 活動をきっかけに、マイノリティ領域の世界に触れ、様々な気づきがありました。目からウロコだったのが、「障害を特性と捉えること」。 通常、障害=不足している、不自由が一般的な考えだと思いますが、実際に身体や心身などに障がいがあって も、絵画や舞台、執筆など、芸術や文芸、そしてパラアスリートのようなスポーツの世界でも、才能を活かして活躍している人が沢山、存在することを知りました。「不足している、足りてない」という考え方は、我々の大きな驕りだったことを痛感しました。むしろ、自分が足りてないことを知り、この 10 年、様々な障害のある方と関わり、そして、彼等の存在を知 ってもらうための場づくりや広報・PR 活動を行ってきました。 昨年は、オリンピック・パラリンピックが東京で開催され、某公共放送によって、多くの人がパラアスリートの活躍を身近に感じ、多くの感動を生みました。しかし、パラリンピックが終わると、メディア露出も減り、それに伴い、障害者領域の熱も次第に覚めていく ことを感じました。 誰しも、パラリンピック後の啓発こそが重要であると考えるものの、それが出来ていない。何故か? 個人的に非常にモヤモヤしておりました。このモヤモヤを少しでもクリアにしていくには、今までの視点でマイノリティ領域を捉え、広報・PR するだけでは、それこそ足りて無いかもしれない?と考えるようになり、このタイミングで DigLove と出逢った次第です。活動を通じて、このモヤモヤをどれだけクリアに出来るのか?これからのお楽しみだと思っています。


副代表理事 西本 英雄
(にしもと ひでお)

筑後川ビジネス(株)代表取締役社長

【広告・地方創生実践者】

Q
好き
A

想いが熱い人、造詣深い人、本気の人、想いを貫く人。アスリート、車•オートバイ•音楽•動物•スポーツ応援

Q
苦手
A

裏腹な人、冷めた人、評論だけの人、きゅうり

Q
最近の関心事
A

日本人再生と地域を盛り上げて行く事。仲間で小さな自立コミュニティを手掛けていく事。地域の日常にある恩恵や楽しみを発見する事。心良い才能者をプロデュースして独自発信して行く事。

長年のメディア業界経験から得た”情報”の伝え伝わる力。個で自己責任で評価とバーチャル主流の世の中だからこそ、日本古来の共助と育む心による真の繋がりと拠り所を育んでいきたい。近年の地方創生実証歴を通じて痛感した、不安と疑心暗鬼の奥にある目に見えない力とは、現代的自治や制度による対処法では解決出来ない、制御による自立心や創造力の略奪。個の成長戦略と縦割限定の競争原理からは、SDGsに代表される資源保護や将来活用は、更なる奪い合いや枯渇は止められない。多様性への理解や他者尊重の原点があってこそ、人々の喜びをもたらす柔軟なアイデアが生まれる。日本再興への最後のカギはここに再出発があると思う。DigLove の一員として、今求められている社会貢献、教育福祉、担い手人材育成、緩やかな人口減少と衰退に向 き合う横断的な将来思考を持ち、人を裁かず区別せず拙い人生知見を喜びに活かし、老若男女平等な多様性社会への希望を生む存在でありたい。まずはこの仲間を信じ役目を果たして行きたい。


理事 山崎 竜二
​(やまざき りゅうじ)

(株)ガット代表取締役社長

【ワンストップ広告・撮影会社経営者】

Q
最近の関心事
A

キックボクシング

50を迎える私個人として、ビジネスを越えて世の中や地域の為に少しでも貢献できることがないだろうか、と考えておりました。当初、小さな草の根的な動きで泥臭い世界や体力が必要な現場や、今まで目にしたことのないような障害を持つ 方、現場で働くケアマネージャーの方々と接する場を経験して、何か感じたり、学んだり、時には自分が汗をか いて少しでも人様の役に立てることができれば、それを楽しめて頑張れる自身の成長や、人との出会い、人間形 成に繋がっていけばと思っておりました。前向きに、明るく、未来を見つめながら「50 代を自分史上、最高・最強の時間にする」をモットーに、我が人生、今を精一杯楽しみたいと思っております。


監事 坂間 正章
(さかま まさあき)

(株)ジョイトラスト代表取締役社長
いちご訪問介護ステーション代表取締役社長
江東区社会福祉士会・副会長
おあしす福祉会・理事​
江東区社会福祉協議会・評議員

【介護福祉事業経営者】

Q
好き
A

釣り(釣り場巡り)、007、スポーツ観戦(特に野球・格闘技)、スイーツ・駄菓子

Q
苦手
A

しいたけ(どんな料理でもダメ)、自動車の長時間運転。

Q
最近の関心事
A

大国の独裁化、日本のリーダーシップ、生活支援の在り方

「地域で誰もが生きづらさを感じることなく共生できる社会を皆さんと一緒に共創します。」特に広報やPRの力を利用して情報収集・提供、認知向上、理解促進を進め、地域の人々が「知る」⇒「関心を持つ」⇒「我が事と意識する」⇒「具体的にアクション(共創する)」、そのような流れができることを目指します。その中で人がつながり、組織がつながり、有機的な連携や重層的なネットワークが創出される環境へと発展していければ素晴らしいと思います。
地域住民の皆様、各法人・団体の皆様や行政等と協働し必要な情報を必要な人々に届ける過程で連携や相互の理解が進みます。その結果、各制度や縦組織の枠組みを超えて取組を促すような運動に発展することを希望します。
「お互いがそれぞれの事をわからない、理解しようとしない、伝えない、伝えても無駄、でも、わかったら、変わってくるのではないか、今よりは少しでも…」そんな活動を地道に進めていきたいと考えています。

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